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六通目「残念なパッションをお持ちの貴方様へ」

 あれはうだるような暑い日の出来事だったと記憶しております。
今思えば、その暑さが、貴方様を狂わせたのかもしれません。

 貴方様と遭遇してからというもの、わたくしの胸の鼓動はハラハラ、どきどき。高まるいっぽうでございました。

 貴方様はときに激しく、ときに鋭く、リズミカルな音を奏でておられました。
行き場の無い胸の内に秘めたパッションをぶつけていた・・・と言うべきでしょうか。

 最初のセッションは、信号待ち、赤から青へ変わるときでした。
少し発進が遅れたかたに、怒りをぶつけておられましたね?
そして2度目のセッション・・・。

 貴方様はなにゆえ、横断歩道を渡ろうとしていたご婦人にクラクションの嵐を轟かせたのでございましょう?

 道路交通法では「横断歩道を横断しようとする歩行者がいないことが明らかな場合以外は、直前で停止できる速度で運転する」と定められております。

 それ以前に、クラクションは貴方様の胸の内をシャウトするためのツールではございません。
もしや、貴方様はクラクションを楽器と勘違いされているのではないでしょうか・・・?

 心配です。

Text:カーライフレシピ制作委員会
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