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十四通目「孤高のドライバー」

 その日は天候が目まぐるしく変わる日でございました。朝から降っていた雨は、昼間には上がり、午後からは雲の合間から太陽が現れました。
 ところが夕暮れどきに差し掛かると空は厚い雲に覆われて、遠くのほうではゴロゴロと雷の音が。朝とは違う空の様子に激しい雨になるのではと想像しておりました。
 雨の日のドライブは嫌いではございません。
しっとりと濡れた風景の中をドライブするのも運転経験を重ねたドライバーの楽しみのひとつ。しかしながら激しい雷雨が予想される空模様にいささか不安を覚えておりました。そしてその予感は的中したのです。

 路面をたたきつけるかのような雨と雷が鳴る高速道路のとある分岐に差し掛かったとき、貴方様は右へ行くべきか、左へ行くべきかの選択に迷ったあげく、分岐にある路側帯でクルマをとめられました。
 まるでそれは力尽きて降服するかのように・・・

 貴方様の目的地は何処だったのでしょうか・・・。

 お教えできないことが歯がゆく、残念でなりません。
雷雨に惑わされ、貴方様の判断が狂わされたのでございましょう。

 高速道路上では道路交通法により駐停車禁止となっております。危険防止のための一時停止、故障などのためやむ得ず駐停車する場合もございますが。路肩や路側帯での停止は後続車両から追突される恐れもございます。
 ・・・いや、そのようなことは貴方様もご理解されておられましょう。 無事に貴方様が右へ行くべきか、左へ行くべきか。決断されたことを祈りつつ。

Text:カーライフレシピ制作委員会
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