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24時間トリップのススメ

vol.3空と海と橋を巡る、クルマ旅 〜瀬戸内しまなみ海道へ〜
瀬戸内しまなみ海道へ
瀬戸内しまなみ海道へ
瀬戸内しまなみ海道へ
 

 山陽自動車道・福山西インターをおり、国道2号バイパス経由で西瀬戸尾道インターへ。

 めざすは瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道路)。
以前からクルマで巡ってみたいと思っていた場所だ。

 瀬戸内しまなみ海道は、広島県尾道市の西瀬戸尾道インターと愛媛県今治市の今治インターを結ぶ約60kmの道。瀬戸内の海に浮かぶ島々を大小10の橋が結ぶ道はまさに“海の道”。

 身も心も潤う爽快なドライブが待ち受けているに違いないと、想像を巡らしていた場所。

 まず、最初に対面したのは新尾道大橋(しんおのみちおおはし)。55m東側には尾道大橋が並行して架かっている。仲良く並んで架かっていることから兄弟橋とも呼ばれている。

 窓を開けて海風を楽しみつつ、向島(むかいしま)と因島(いんのしま)を結ぶ因島大橋へ。

 開放感あふれる景観がクルマごとすっぽりと包み込み、クルマも心なしか、かろやかに海の道を駈けた。

 島から島へ海の上に架かる橋は、様々な優美なフォルムを見せては遠ざかり、そして再び空に向かって凛とそびえた新しい橋が現れる。

 各島々には水軍ゆかりの観光地も多く、果物、野菜の収穫、漁業の体験ができるほか、多島美の絶景を望む場所も用意されているが、一気に橋だけを堪能する。

 なんとも贅沢な海の道の使い方だ。

 生口橋(いくちばし)、多々羅大橋(たたらおおはし)、大三島橋(おおみしまばし)、伯方橋(はかたばし)、大島大橋(おおしまおおはし)と渡り、最後に出迎えてくれるのは、全長4105mの3連吊り橋、来島海峡大橋(くるしまかいきょうおおはし)。

 走り終えた後は、来島海峡サービスエリアにピットイン。クルマを停めて改めて来島海峡大橋を望んだ。

 橋巡り。たったひとつの目的のためにクルマを走らせる時間は至福のひとときだ。

しまなみ海道へ

尾道福山自動車道(国道2号)経由で瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)へ。

  新尾道大橋

最初に出会うのが新尾道大橋(546m)。東側に見えるのが尾道大橋(386m)。

  因島大橋

次に現れるのが因島大橋(1270m)。向島と村上水軍発祥の地、因島を結ぶ吊り橋。

生口橋

因島と生口を結ぶのが全長790mの生口橋。スレンダーなフォルムの複合斜張橋。

多々羅大橋

広島県生口島と愛媛県大三嶋の県境に架かるのは多々羅大橋(1480m)。

大三嶋橋

日本総鎮守と呼ばれる大山祇神社が鎮座する大三島と伯方島を結ぶ大三嶋橋(328m)。

大島大橋

桁橋の伯方橋(325m・写真手前)を通り、吊り橋の大島大橋(840m・写真奥)へ。

来島海峡大橋

全長4045mの来島海峡大橋は3つの吊り橋で構成。来島海峡第一大橋は全長960m。

来島海峡第二大橋

来島海峡第二大橋の全長は1515m、来島海峡第三大橋の全長は1570m。

■瀬戸内しまなみ海道復興協議会
http://www.go-shimanami.jp

橋巡りのあとは・・・

道後温泉で身も心もほぐす

日本書記にも登場する日本最古の温泉郷

古くは江戸時代から公衆浴場として愛されてきた道後温泉本館は明治27年に改築され、現在は国の重要文化財に指定されている。近代的なホテルや商店街のなかで風格ある姿でひときわ存在感を放つ、道後温泉のシンボル的存在。浴場は階下にある神の湯、二階席に神の湯、霊(たま)の湯、三階個室に霊(たま)の湯と4つの空間が用意されている。

■道後温泉物語〜道後温泉旅館協同組合〜
http://www.dogo.or.jp
道後温泉
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