HOMECARuni clubカーユニ探訪記 > vol.3 愛車いじりの穴場スポット、駒場キャンパスに潜入! 〜東京大学体育会自動車部〜

自動車部&社会人サークルめぐり

vol.3愛車いじりの穴場スポット、駒場キャンパスに潜入! 〜東京大学体育会自動車部〜
活動風景
活動風景
 

 緑豊かな駒場キャンパスの一角に東京大学体育会自動車部のガレージがあった。広々とした駐車場には、部車のスターレットをはじめ、インプレッサ、ロードスター、カプチーノ、インテグラ、CR-Xなど勢ぞろい。その雰囲気はまるでクルマの青空展示場。

 「部のクルマではなく、ほとんどが部員のクルマなんです。じつは部のクルマをいじる時間よりも、みんな自分のクルマの整備に夢中になっている部員が多いですね」と教えてくれたのは主将の石黒さん。

 自動車部に入部するときは自分のクルマを持っていなくても、先輩が自分のクルマをたのしく乗ってメンテナンスしている様子を側で見ていると、やはり自分のクルマを持ちたくなるのだとか。

 クルマを所有することは学生には維持費を考えると難しい部分はあるけれど、そこはさすが自動車部。エンジンオイルをはじめとする油脂類の交換からブレーキまわり、足まわり、はてはエンジンの載せ換えができる技術を持つ部員もいるので、整備はもっぱら自動車部で行うことが可能。

 何か部品が壊れたとしても、安くネットオークションなどで部品を手に入れて、自動部のガレージで修復作業を行ってしまう。タイヤチェンジャーやエアツール、ピットなど、整備環境がととのっていることも精鋭メカニック部員が誕生した理由のひとつともいえそう。

 若い世代のクルマ離れという言葉はここ、東大自動車部にはまったく当てはまらない。むしろ逆に大きなパワーをもらった今回の潜入取材でした。

日常メンテからハード作業までみんなで楽しく愛車いじり!

活動風景

主将、石黒さんの愛車はインプレッサGC8。ダート走行中に横転して現在修復中〜。

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サーキット仕様のカプチーノ。タービン交換済みでコンピュータでブーストアップ。

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部のクルマよりも部員の愛車が多い東大自動車部。愛車いじりの穴場スポットともいえそう。

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チカラ仕事は男性部員がサポートしてくれるけど、タイヤ交換は女性もこなします!

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色々な特殊工具、タイヤチェンジャーなど充実の整備環境が整ったガレージ。

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下まわりの作業がバッチリとこなせるピットも完備。よく使う工具は壁にきれいに整列中。

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部員の練習車両は、スターレットEP82。現在ダートラ仕様になっている。

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ガレージのなかはエンジンやマフラー、サスペンションなどパーツがぎっしり。

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青空展示場ともいえる駐車場には部のクルマをはじめ、部員の愛車がずらりと並ぶ。

今回訪問した先は・・・
緑あふれる好環境で
“クルマ遊び”の醍醐味が学べる自動車部!

ガレージ環境の良さだけでなく、部全体のアットホームは雰囲気が心地よい東京大学運動会自動車部。自分のクルマいじりをはじめ、部車をみんなで作り上げる楽しさも自動車部ならではの充実した時間。

先輩から後輩へ引き継がれるのは技術だけでなく、クルマに乗るたのしさも部の活動を通して伝えられていく。院生、OB、社会人チームなど多種多様な関わりあいのなかで、自分自身を磨ける環境ということも魅力のひとつ。

街乗りで充実したドライブをたのしむために必要な日常のメンテナンスを覚えられることはもちろん、自分自身の運転力アップも可能。またラリー・ダートトライアル、ジムカーナの参戦など、モータースポーツの魅力も学べる。基本のミーティングは毎週土曜日。

自動車部&社会人サークルイメージ 自動車部&社会人サークルイメージ

Photo:Runo Kitabatake