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運転お作法

Lesson.6 ガソリン車のためのエコノミー運転術 後編
今月の覚えようメモ

 前編に続き今回はガソリン車でのエコノミー運転術の後編です。

 前編を読んでいないかたは、VOL5をチェック。また自分のクルマの燃費を知りたいかたはVOL1を復習がてらチェック読みしてみてくださいね!

 今回は長〜い下り坂でのエコノミー運転術法から。長〜い下り坂ではみなさんはどのように運転していますか?
 ベテランドライバーのかたならすでに実践済みのことだと思いますが、長い下り坂で燃費良く走るには、ギアを「D(ドライブ)」から「2(2速)」へシフトダウンをして、アクセルオフでエンジンブレーキを活用するのが賢い走り方。

 また下り坂でブレーキを頻繁に使い過ぎるとブレーキが熱くなって効かなくなることもあるので、安全運転のためにもエンジンブレーキ&シフトダウンを使うと安心です。

 さて、アイドリングストップ!という言葉ですが、エコブームになってからというもの、頻繁に耳に入ってきますよね?
  近ごろはバスなどが信号待ちのときにエンジンを切って停車しているので、街中で実践している姿を見かけるようにもなりました。

 アイドリングを1日約10分間、1年間行うと、節約できるガソリンは約47lともいわれています。アイドリングストップを行えばガソリンの無駄使いは防げるし、CO2の排出量も減るので、エコノミー&エコロジー効果は絶大です。

 でも・・・信号待ちで停止するたびにエンジンを切るのは、再発進するときにスムーズに発進が出来ない場合もあります。とくに初心者のかたは運転に集中しなければならない要素が多いので必ずアイドリングストップする!というのは、運転の負担になりかねません。

 ですので、停車している時間が長い踏み切り、混雑している駐車場で順番を待つときなど、再発進がしやすい状況、安全を確認したうえでアイドリングストップを心がけていきましょう。

 そのほか運転以外で出来る燃費アップのための心構えとしては、不要な荷物を積まないこと。タイヤの空気圧をこまめにチェックすることです。ふだん使わない折りたたみ自転車やゴルフバックなどを積みっぱなしにしておくとクルマの重量が増えるので燃費悪化の原因になります。タイヤの空気圧も低い空気圧で走っていると、エンジンパワーがより必要になるのでそのぶんガソリンの消費は多くなります(VOL2参照)。

 前編、後編と分けて説明したエコノミー運転術は、ふだんのドライブで実践できるものばかり。日々、意識するだけで燃費はぐっと良くなるはずです。さっそく、明日からトライしてみてくださいね!

 

- エコドライブ後編 -

1.長い下り坂はエンジンブレーキを使おう
長い下り坂では「D(ドライブ)」から「2(2速)」へシフトダウンし、アクセルオフでエンジンブレーキを活用!

2.長く停車するときはエンジンを切ろう
アイドリングストップは、安全確認したうえで再発進がしやすい状況のときに心がけよう。

3.不要な荷物は降ろそう!
クルマに無駄な重量を加えないことも燃費アップの秘訣。ふだん使わない重い荷物はクルマから降ろそう。

4.タイヤの空気圧はチェックしよう
自転車のタイヤの空気が抜けるとペダルこぐ力がより必要になるように、クルマのタイヤの空気も低い空気圧で走るとエンジンパワーがより多く必要になるのでガソリンの消費も多くなる。タイヤの空気圧はこまめにチェックしよう。

Illustration:Ogura Takanori

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