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Lesson.5 ガソリン車のためのエコノミー運転術 前編
今月の覚えようメモ

 100%電気で走る電気自動車をはじめ、エンジンとモーターが連携をとりながら走るハイブリッドカー、エンジンを発電機として搭載するPHV(プラグインハイブリット)など、エコなクルマが登場&開発されています。

 いずれエコノミー運転術は『燃費向上!』を目的とするものではなく、『電費(でんぴ)向上!!』という目的に変わると思いますが、ガソリン車でも電気系&ハイブリットカーでもエコノミードライブ術は、共通する項目があるので、ひとまず今回はガソリン車でのエコノミー運転術の復習をしてみましょう!

 またエコノミー運転術は「燃費の向上→ガソリンの無駄使いを防ぐ!→だからお財布に優しい!!」という効果だけでなく、安全に楽しく運転するための秘訣にもつながります。

 たとえば適切な車間距離をキープすることは、エコノミー運転術のひとつですが、これは当然、安全運転にもつながる大事な要素。前方で何かあったときにきちんと対応できるよう、車間の詰め過ぎはNGです。

 エコノミー運転術の観点から見ても、前のクルマとの車間距離を詰め過ぎると、走行中、一定の速度を保つことや前方の交通状況を見て、早めにアクセルを戻す動作がしにくくなるのでガソリンの無駄使いが発生するので、NGです。

 目的地へ急いでいるときはとかくアクセルを踏んだり、離したりを繰り返しがちですが、無駄なアクセル操作が多ければ多いほどガソリンは多く消費されます。

 これは誰かを乗せているときにも気をつけたいポイントです。ムリ、ムラがあるドライバーの運転は、心地よい移動時間を共有することができませんよね?

 なるべく速度を一定に保ってクルマを走らせることができるドライバーの運転には、“心地よいゆとり”があります。その“ゆとり”は、安全運転にもつながる大切な要素です。

 急発進、急加速、急減速。急がつく動作も安全運転をスポイル要素であり、エコノミー運転術の観点から言ってもガソリンの無駄使いが発生する運転の仕方。

 こうやってエコノミー運転術をつづっていくと、自分勝手なワガママな運転や、同乗者に対して気配りが出来ていないこと、周囲の状況を把握しない運転こそが、ガソリンの無駄使いをしていて、安全をスポイルしているってことに気がつきませんか?

 ネコも杓子も、エコ、エコ、エコ。

 エコのお仕着せは気持ちがいいものではありません。エコノミー&エコロジーへの取り組みは、自分自身で選ぶもの。

 でもクルマにかかわるエコノミー運転は、周囲のクルマや同乗者への思いやり、気配りにつながるものなのです。

 日々の運転のなかで毎日少しずつ、レッスンを重ねて自然体でエコノミー運転術を取り入れることができれば、気配りハンサム&気配り美人なドライバーが増えるかもしれませんね。

 

- エコドライブ前編 -

1.ふわっ・じわー・すぅ〜が合言葉!
発進時はアクセルペダルに『ふわっ』と足を乗せる感じで踏み始め、速度の上昇とともに『じわー』と踏み、周囲のクルマの流れに合わせ、加速し過ぎないところで『すぅ〜』とアクセルを少し戻して速度を調整。

2.一定の速度をなるべくキープ
走り出してからなるべくアクセルを一定にして走ることが省燃費走行のコツ。加減速の少ない運転を心がけよう。

3.停まるときは早めのアクセルオフが鍵
停止する位置が予測できたら早めにアクセルオフで、エンジンブレーキで減速を。坂道を下るときもエンジンブレーキの活用でガソリンの無駄使いを防ごう。

4.適切な車間距離を保とう!
車間距離を詰めたり離したり。速度にムラのある走り方は燃費悪化の原因。交通状況に応じた適切な車間距離をとろう。

Illustration:Ogura Takanori

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