HOMEContents冒険ドライブ > vol.2 「ニュルブルクリンクサーキットを走ろう!!」後編

自動車免許をフル活用

vol.2ニュルブルクリンクサーキットを走ろう! 〜後編〜

サーキットをドライブしよう!

 日本のサーキットでも自分のクルマで走ることができる体験走行を行っていることがありますが、基本的に体験走行は、ヘルメットをかぶる必要が無く、普段着のまま、ドライブ感覚でサーキットを走ることが可能です。ニュルブルクリンクサーキットの一般解放日も同様。1周約20kmもの歴史あるコースを自由に走ることができます。

 走る方法はオールドコース受付の隣に設置された自動販売機で、走行券を購入すればOK。1周、日本円で1400円〜1600円前後で、仲間同士、何周か走るなら回数券がオススメです。

 走行券を購入したらコースに出るレーンに並び、日本で言うところのパーキングメーターのような機械にチケットを入れると、バーが上がりオールドコースへとクルマを進めることができます。

 走りに来ている人々は、パパが運転席で助手席に息子を乗せた家族連れや免許を取得して両親を連れてきたという10代の女のコ、友人同士で遊びにきた男のコといったアットホームなグループが中心。マイカーで走らないかたは、3人まで同乗が可能なリンクタクシーがオススメです。サーキットを熟知したレーシングドライバーがBMWで果敢に攻める走りを披露してくれます。

 さて、では実際にマイカーでの走り方ですが、数々の伝説のバトルをつくってきたニュルは、バンクがあったり、ジャンプしているような感覚になるところや先が見えないブラインドコーナーなどが組み込まれたサーキットなので、レンタカーで走ることも踏まえて考えても、安全第一!に走ることが鉄則。

 いちばん守りたいルールは、自分の走るラインをキープすること。たとえば速いクルマが後ろから来たときに、慌てて避けると避けたタイミングが遅く、その結果、後ろから来たクルマと接触することもあるので、後ろから速いクルマが来た場合は、自分のラインは譲らず、キープしたまま後方車に抜いてもらいましょう。なかにはレーシングカーのような本格的なクルマで走りに来るかたもいるので、上手なかたに抜いてもらったほうが安全です。

 それだけ気をつければ、あとはドライブ感覚でOK。先が見えない坂を上るとパノラマ大に広がる山々の景色や、角度がついたカーブや長いストレートなど、街中では目にすることができない、ニュル風景とともに、ドライブが堪能できます。きっと忘れることが出来ない、何かをやり遂げた!感が残る、思い出のドライブとして心に目に焼きつくはずです。

 

自動販売機で走行券を購入

レーンに並んでオールドコースへ

コンパクトカーからスポーツカーまで車種はさまざま

車内から撮影したサーキットの写真。先方はバイクが走行中

ニュルブルクリンクサーキットって?

ニュルブルクリンクサーキット

コース全体で約300mもの高低差があり、超高速コーナーから低速コーナーまで多種多様なコーナーが待ち受けているニュルブルクリンク。F1が開催されるグランプリコースをあわせると、1周26kmにも及ぶ、世界最長のサーキット。F1、24時間耐久レースだけでなく、自動車メーカーの開発時のテストコースとしても使われることで有名。手軽にコースを把握するなら、プレイステーション2用ソフトの「グランツーリスモ4」に収録されているニュルブルクリンクサーキットがオススメ♪ リアルにコーナーが再現されているので、ニュルブルクリンクサーキットを疑似体験するのにぴったり。またサーキット内には、ホテルや気軽にゴーカートが楽しめるインドアカート場、ミュージアムなど遊び場も併設されている。

→ ニュルブルクリンクサーキットのホームページ